2011/07/21

日本CI協会でマクロビオティックとヨガを総合的に学んでみましょう!

「2011年 マクロビオティック・ヨガ教室」



左右二つの目を瞑ることから、一つの”心”で見ようとする目
(心眼などの知覚力)が啓かれます。
自分自身の内面と目に見えない世界の理解も深めてみましょう。
近くのもの(画面など)を見る時間が多い方も、1日数分の瞑想
の積み重ねから、ストレスにつながりやすい目の疲れが癒され、
心の目も養われます。


【6月の講義内容】
 マクロビオティック・ヨガ式 修正法について、テーマポーズなどを通じ、ご参加いただけた方々の苦手ポーズを中心に、難しかったポーズが楽にできるような実習を行いました。
基本的な前屈や開脚のポーズでの修正法の実践では、すぐに数センチ単位でポーズが改善する結果が現れた方もいらっしゃいます。

【7月の予告】
 道具(ヨガベルト(手ぬぐいなど)・ブロック・竹棒・ストレッチポール・椅子・ボールなど)を使った楽しく毎日実践できるヨガを行いながら、身体の浄化と強化を行います。時間や取り決めの規制が多いフランチャイズ的なスポーツクラブやジムのヨガクラスとは一味違う、求道実行ヨガの面白さを体験してみましょう。マクロビオティック・ヨガ式 浄化法・強化法について、呼吸法や瞑想法も活用して実践いたします。

【8月のテーマとアサナの要点】
 マクロビオティック・ヨガによる社会貢献と世界の平和について、市民が国や行政に頼らずに立法化し、大人よりも若者のほうがその意義や役割をよく理解している人達が多いと言われる「NPO」や「NGO」の活動の紹介と、国や地方自治行政に頼らず社会貢献活動をしているヨガの奉仕活動などについて情報を交換させていただきたいと思います。
 そして、自分自身のためのヨガから、身の周りの家族やお付き合いのある人々と、さらに社会や国・世界に向けたヨガ活動への意識改革も必要な時代です。
 具体的には、まず健康であることで公共エネルギーの消費を抑えられるような丈夫な身体と心が養われ、我欲の追求からの物質的な依存と権力や地位へのこだわりや囚われもなくなり、自由で楽しい生き方にシフトすることができると思います。
 マクロビオティック・ヨガの瞑想や座方の実践から、貴方にしかできない奉仕的で慈悲と愛情に満ち溢れたヨガの役割を見出してみましょう。


鳩のポーズ
肩と脊椎を強く伸ばし、ホルモンの分泌の調整を助ける働きもあります

弓のポーズ
背骨の柔軟性を高め、腹部を整えます。
腰痛を和らげる効果もあります。

バッタのポーズ
背筋を強化します。
 胸を開くので呼吸が整えられ、精神的な疲労を和らげます。
橋(アーチ)のポーズ
全身の筋肉を使って行い、前部を開き背骨にもストレッチ効果があります。
※ポーズのモデル及び説明文:
マクロビオティック・ヨガアシスタント佐々木薫先生(集中講座卒業生)


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