2011/12/27

2012年-マクロビオティックの変革

寒さが身に染みる今日この頃、今年も残り少なくなりました。
来年は日本人の意識が変わる年であると思われます。

今年の3.11という経験は私達に潜在意識の変化を与えました。
私達日本人は、2012年も更に多忙な年を過ごすことでしょう。

私達は従来の西洋医学と東洋医学が互いに補いあう、新たな変革の時代へと突入することを通じて、必然的に生き方も従来に捉われない社会的意識を持つのです。

失敗を覚悟で私達が社会的意識を持っていく必要がある中で、来年は更に若い人々を中心とした活躍が更に期待されます。

マクロビオティックは今まで「知識と情報」重視で左脳を使うことに重点が置かれていましたが、近年は「直感とインスピレーション」が重要視されています。

最近は成績にとらわれない子どもが増え、時代は「知識絶対視」から「直感・インスピレーション」へと確実にシフトしています。

来年は教育・医療が変わる「変革の年」となり、マクロビオティックにとっては「追い風の年」となることでしょう。

皆様、食べ過ぎにはくれぐれも注意して、健康で心穏やかに新年を迎えましょう。