2013/02/18

マクロビオティック的視点


陰陽というのは我々が受けてきた知識教育とは分けて考えないと役立てることはできません。
陰陽を使いこなすことは本能を開発することであり、日々の生活の中で陰陽の見方をする訓練をすることが重要なのです。
胎児は子宮の中で育ちます。
これは言い換えれば子宮に生かされているのであり、胎児にとって子宮は宇宙なのです。
子宮が健全であれば元気な赤ん坊が生まれるように、我々もミクロな視点でなく宇宙全体がわからなければ命のことはわからないでしょう。