2011/01/28

ワクチンの是非

インフルエンザの季節になりました

昨年猛威を奮った新型のインフルエンザが今年も流行しています

20代後半から30代前半の人たちにかけて流行が高まっているようです

お年寄りや子供、免疫力が低下している人にも十分な注意が必要です

「十分な注意」と書きましたがそれは何を意味するのでしょう?

外出する際にはマスクが欠かせません

しかし、マスクをしたからといって全ての菌から身を守ることはできない

外出から帰った後、うがい・手洗いは必須です

しかし、それも十分に行わなければ菌から身を守ることはできない

ましては居住空間を共にしている人全てが徹底してやらなければならない

こう考えてきますと菌は大変恐ろしいモノのように思えてしまいますが、本来は違う

我々は菌とシンビオシス(共生)している存在ですし、菌がなければ生きていけない

問題は、身体にとって良い菌、悪い菌、を身体が自然に反応できるようになっていない点

あるいは、有害な菌に耐えうる身体を形成していない点

牛の次に鶏が大量虐殺されています

不自然なことだと思いませんか

ウイルスにかかったモノは体が弱いから

ウイルスに負けたから

自然淘汰の結果です

自然の法則(宇宙の秩序)に反する生き方をしているから淘汰されるのです

ウイルス⇒ワクチン⇒ウイルス⇒ワクチン・・・

自然と調和した生き方の判断力を磨きたいですね