Simon Brown
サイモン・ブラウン
ジュリア(以下J):
お会いできて大変嬉しく思います。あなたはマクロビオティックと風水( Feng Shui )に大変詳しいですが、今までに執筆された本は何冊になりますか?
サイモン(以下S):
現在までで18冊です。風水について書いたものが多いですね。マクロビオティックについては2冊、導引については1冊、氣についても1冊、望診法について1冊、マクロビオティックの本ともいえる小説(The Healer)も1冊書きましたし、仏教の中心にある日本の精神に関する本も1冊書きました。禅宗の芸術的表現とも呼べると思います。
J:
本当にたくさんの本を執筆されているのですね!
S:
やる気があること、そして自分の潜在的な力がその方向に発揮されれば、いろいろなことが沢山できるという点で私たちはレオナルド・ダ・ヴィンチのような存在なのだと思います。絵を描く、編み物をする、料理をするなど、誰もができます。東洋哲学が面白いのは、まずは陰陽や陰陽五行のような原理をおさえ、それからそれをあらゆることに適用させていくというステップを踏むことにあります。
J:
執筆された本全てに関連性があるのですか?
S:
ほとんどの本は陰陽五行と関係しています。陰陽が基になり風水の本や生活の中のマクロビオティックの本、The Healerなどの小説を出すことができました。
J:
そうした原理をどのように理解されたのですか?
S:
あらゆることを体験してみるというフェーズを踏みました。陰陽を覚えるのではなく、判別するようにしました。五行説の場合はとても簡単です。一日や一年という時間の流れのなかで経験できるからです。例えば、春という季節は朝に似ています。日が昇り、草木や植物が伸びるのを観察できます。新しい新鮮な始まりのエネルギーを感じることができます。気が上がり、活動的な自分を感じることができます。周りの人が自分とは違った反応をしていても構いません。陰陽五行はスタートポイントです。そこから陰陽がどのように関わってくるのかを観察してみましょう。朝(あるいは春の時期)を活発的(陽性)に過ごすこともあれば、穏やかに静かに(陰性)過ごすこともできます。
素晴らしいですね。概念的に教えられることが多かった五行を陰陽の二面性が状況に応じ変わるという意味で教えているのですね。
自分自身の反応が大切です。その日の自分の状態で判断します。このように考えると自然という環境の中で実践的な感覚を抱くことができるようになります。中国人は3つのサイクルに大きな関心を抱いてきました。一日のサイクル、月のサイクル、年のサイクルの3つです。この3つのサイクルが非常に似通っていると彼らは考えました。日中、満月、夏は似たような性質を持ち、真夜中、新月、冬も同様に類似性をもっています。それに対する私たちの反応も似ています。夏や満月の時に感じる感覚は晴れの日や日中に感じる感覚と似通ったところがあります。統計やパターンもあります。満月の時には交通事故が多く、病院に行く人も多いのです。私たちはこうした大きなサイクルの中で動いているのです。
J:
そうしたサイクルに調和するにはどうしたらよいのでしょうか?
S:
自分自身の反応にもっと意識を向けてみたらどうでしょう?私たちはスマートフォンを使いアプリをダウンロードして使います。月の動きが分かるアプリもあるんですよ!でも、一日がどう進み、そのパターンは何であるのか、それに注意を向けることもできます。朝の感じ方と午後、夕方の感じ方を比べることができます。一年のサイクルに適応することもできます。自然を観察することができるのです。
J:
風水と五行説はどのように関連しているのですか?
S:
風水とは私たちが自然環境といかに適合するのかを学ぶ術だと定義できます。そこには違いがあり、例えば、夏に丘の上に座る場合と冬に座る場合の違い、あるいは丘の北側と南側の違いがあります。
J:
風水は家以外にも使えるのですか?
S:
もちろん。もともとはお墓と関連付けて活用されてきたのが風水でした。埋められる人が南の明るい側(陽側)を望むわけがないでしょう?陰のあるほうですよね、普通は。
J:
なぜこの考えは大事なのでしょうか?
S:
(風水が発達してきた)中国では家系・家柄という考えとの結びつきが強いのです。多くのタオイスト(道人)は不老不死に関心があったため、生活や食事の面である種の瞑想や習慣を発達させました。もちろんこれはマクロビオティックの食事面に興味深い示唆を与えます。自分たちが永遠に生きることはないと考えた彼らは、自分たちの足跡によって自らを不死の存在にしようと試みました。埋葬とはその人と家族との絆、そして、この世への名残と関係しています。風水が家に応用されたのは少し後になります。
J:
先祖の人たちが礼拝していたことの意義はそこにあるのですか?
S:
そういう面もありますね。子孫は先祖が埋葬された場所に帰り、何世代にもわたり影響をあたえる素晴らしい場所です。
J:
こうした考えを現代人はどのようにして使ったらよいのでしょうか?
S:
最も簡単な方法は5感すべてを使う練習をすることです。そのためにはお茶会が本当に役に立ちます。お茶が注がれる音、立ち上る湯気、カップを持ち上げそれを観察、お茶の味、匂い、飲む際にそれを感じ、体の中でお茶を感じることができます。感じたものを表現してみましょう。ここが温かいとか、鼻にお茶を感じるとか。
それから2分間蒸らし、新しいお湯とお茶葉を注ぎ、4分間浸しておきましょう。お茶を注ぎ、その変化を感じ取りましょう。どう変わったのか、それを表現してみましょう。断定は禁物です。私たちはよく「これが嫌い」といいますが、自分の経験を述べ、その変化を感じることが意識を高めるうえで役に立ちます。それが好きかどうかは問題ではないのです。もう一度お茶をいれ、自分が感じたことがどのように変わったのか、それを表現してみてもよいでしょう。
お茶の種類を変えてみてもいいですね。緑茶とか。他にもたくさんありますから。中国では午前中に摘まれたのか、午後に摘まれたのか、それを気にすることもあるそうです。全く違うそうですよ。お茶について調べることもできますね。どこで栽培され、いつの季節に摘まれ、どう煎られたのか。
お茶を買い、それをお湯の中に入れ、無意識に飲む。それ以上のものがそこにはあると気づいているからこそ、私たちの感謝の気持ちが増すのです。お米、果物、野菜など、何でもそれはできます。ワインのソムリエはこうした考えに関心があるようです。土壌の状態、丘のどちら側にブドウがなっていたのか、など。それを学び、それについて議論を戦わせることにたくさんの時間を費やしているからこそ、楽しみが増すのでしょう。
全体が見えるようになると、喜びが増し、それを楽しむことができるようになります。大切なことは、何が真実であるかに囚われないことです。なぜならば、それは大して重要ではないからです。いろいろ調べることはできるでしょうし、それにより繋がりも得られるでしょう。でも結局はそれを楽しめば良いだけですね。
J:
気軽に、深刻にならずに。
S:
観察する力と認識する力を発達させることで、初めての気持ちを持ちながらほかにもたくさんのことができるようになります。例えば、自分が家に帰るのは初めてだというフリをし、自分の5感を意識してそれがどのように働くのかを観察してみましょう。門を通過し、玄関の掛け金の感触を感じてみましょう。粗いですか、滑らかですか、光沢がありますか、硬いでしょうか、柔らかいでしょうか。門を開けたときはどうでしたか?堅かったですか、軽かったでしょうか、きしみましたか?こうしたことに正しい・間違いはなく、ただそれを表現すればよいのです。玄関へつづく道はどうでしょう?硬かったでしょうか、柔らかかったでしょうか?音がしましたか?ドアノブはどうでしたか?開ける際はどうでしたか?何が最初に見えましたか?子供のおもちゃでしょうか、絵画、鏡、美しい植物でしょうか?家中のすべての部屋で同じことをしてみましょう。ドアをゆっくり開け、見たもの、感じたものを観察してみましょう。全ての椅子に座り、そこから感じること、見えるものを観察してみましょう。壁の前にいますか、窓から外の景色を見ていますか。台所でも同じことをしてみましょう。コンロの前に立つことでどのようなことを感じていますか。
J:
経験し、その経験を認めるということですね。
S:
その通りです。多くのことに気付くということと、良し悪しという点から決して判断しないように。そうすることで自分の家との関係を築きあげていくことができ、そこに遊びを見つけ、さまざまな場所に物を動かし、それをどう感じるのか気づきを得ることができます。それにより何を自分が好きで、何が一番良いと感じるのかということを知ることができます。
J:
素晴らしいですね!風水は迷信で何か理想的な計画が必要であり、また、自分の家もある種の枠にはまっている必要があると、これまで何度となく聞いたことがあります。なかには神経質になり家に満足が得られない人や、何かを間違った場所に置いているために健康が損なわれていると考えている人もいます。
S:
風水には迷信の側面が多大にあると思います。特に香港ではそうですね(イギリス人は全くと言っていいほど気にしないですが)。香港では3本足のカエルや口の中に硬貨を含んだカエルなど幸運のシンボルが多くあります。中国の文化では何らかの意味があるかもしれませんが、イギリスやアメリカ人には全く意味をなしません。ただ、象徴主義というのは非常に強い影響力があります。
あなたが指摘したポイントの一つに恐怖という考えがありますね。どんなことがあってもやろうとするエネルギーは何でしょうか?恐怖というエネルギーでそれをしたらどう感じるでしょうか?私たちはこの世を食べ物、水、空気、光などや、大きな粒子や陽子を通じて採りいれています。江本氏の理論が正しいとすれば、それら全てには何らかの跡が残っていることになります。もし水が愛で満たされていれば、それは私たちの身体の中に入っていきます。反対のことも同時に起こっており、私たちは自分の跡をこの世に残すことをしています。そのため、恐怖のエネルギーにかまけて家の中で何かしていれば、そこから放たれる氣は恐怖の痕跡を残す可能性が高いのです。
J:
家の中で何かが乱れていると心配することでそれ(恐怖)が生まれるわけですか?
S:
その通りです。私自身の場合はまず気持ちを上向きにしてから、あれこれと取り組むことにしています。例えば、絵画を違うものに変えたり、家具を移動してみたり、家の整理整頓、清掃をしてみたりと。楽しい感情をまず解放してから、それを楽しい家を作り上げることに向けます。それをもっと細かいことに応用していくとその影響がより強くなっていきます。でもそうしなくてもよいのです。妄想や心気症を高めるようでしたらやらないほうがよいです。これはどんなことにも言えますね。例えば、誰かがマクロビオティックを始めたとします。恐怖に駆られて始めることは決してしてほしくはありません。むしろ自身の楽しみや愛情から始めてみてください。自分がガンだという不安からそれを実践していても余り楽しいものではありませんね。
J:
食べ物やその人が置かれた環境についてカルンセリングは行っているのですか?
S:
多くの人たちは3つのこと、すなわち健康、人間・恋愛関
係、キャリアに関心があります。もちろん他にもたくさんありますが、この3つはほとんど全てのことに関わってきます。マクロビオティックは健康に大いに役立ち、人間関係にも大きな影響を及ぼします。
家のこと、自身の環境のことを考えた際、自分自身を植物と仮定し、自分がどのような土壌に植えられていたいのかを想像してみるとよいでしょう。自分が成長するにはどのような光が必要でしょうか?植物の周りに土壌や日光があるのと同様に、あなた自身の周りにも気というエネルギーがめぐっています。さらに言えば、家の様々な場所を想像し、面白いことにそれを通じ私たちは五行説に再びたどり着くことになります。今、自分の家が畑の中央にあると想像してください。家の東側は午前中にたくさんの日光を浴びることになります。(北半球にいると仮定し)南側は日中、太陽の光が一番強く、午後と夕方には太陽は西に回っていきます。これを一般化し、家の東側には春の午前中のエネルギーがより集まると言えます。南側は夏の日中に感じる灼熱の明るい太陽の高熱のエネルギーがより集まります。五行説のうちの第5番目のエネルギーは南西からくる、7月と8月の晩夏(土用)の午後のエネルギーです。西側では秋のエネルギーのもと太陽が沈み、北側には夜、冬の静かなエネルギーが存在します。こうした論理が意味をなすのは、大部分の北半球の家では南側は熱く明るく、北側は暗く冷たいことが分かっているからです。
そうだとすれば、次の場合はどう考えればよいでしょうか。もし何か新しいことやプロジェクトをスタートさせたいと考えているのならば家の東側に座っていればそれはもっと効果を発揮するのでしょうか?あるいは何かを仕上げたい場合、家の西側に座っていた方が効果的なのでしょうか?さらには、もし気分が悪いためにゆっくりとリラックスし治療に専念したい場合、夜の睡眠時間にあたる家の北側にいた方がよいのでしょうか?また、人を家に招待したい場合は家の南側の方がよいのでしょうか?
J:
なるほど、すごい考え方ですね!あなたは機械技師でもあるとお聞きしていますが、五行説と自身の職業はどのような関係があるのでしょか?
S:
エンジニアたちが実に得意としていることは、物事はいつもうまくいくわけではないと受け入れていることです。何か特別な状況でものごとがうまくいっているように見えた場合、はたしてそれがうまくいかなくなるのはいつでしょうか?さまざまな状況に対してそのような心持ちでいることは非常に健全なことだと思います。例えば、誰かがこうした食べ方で健康を保っているとしたら、それが転換するのはいつでしょうか?子供たちは健康ではないかもしれません。年寄りはどうでしょう?第三者は?活発な人は?私たちはマクロビオティックも含め物事をすべて不変のものだと考えたがりますが、実際には全くそうではないのです。エンジニアリングでは変わらないものなど何もありません。問題は常に存在し、例えば、車のブラケットをデザインする際、それがどのくらい持つのか、あるいはそれが錆びてしまうのかを考えなくてはいけません。デザインはそうした疑問に答えることで得られるのです。
科学はある意味、非常に哲学に近いものです。科学と東洋哲学を題材にした本(Dancing with Li MastersやThe Tao of Physics)がたくさん出されています。東洋における実践の多くは経験、知恵、知識の獲得を人々に奨励しています。G・Oは私たちに自ら考え、自ら成長し、他人の意見を盲目的に聞かないようにと強調していました。
講義で自分が話す際、これから自分が風水について話しをするが、自分自身はそれを信用してはいないと言ってから話すようにしています。当初こうしたやりかたを始めた際、聞く方はビックリすると思っていましたが、話をしたあと私のもとに近づいてきて、私がそう言ったことに感謝していました。そのおかげで風水が迷信じみたもの、あるいは奇妙なものだという彼らの印象を取り去ることに貢献したからです。私たちはともに何かを探求しているのであり、私自身も学びの過程にあります。情報は石に埋め込まれたままではありません。来年はまた違ったことを言っているかもしれません。むしろそれを望んでいますし。それはすなわち私が進化し成長していることになるからです。
J:
結局はそれが全てなわけですね、私たちが成長をし続けるというのは?
S:
その通りです。科学は私たちの宇宙は柔軟で流動的で変化しており、そこには予測可能性が含まれていると言います。私たちはそれと反対のことを生活に望みます。物事は静止状態であることを望み、それが柔軟で流動的なことを望んではいません。頭の中では白黒という考え方のほうがずっと分りやすいのです。でも私たちはその限定的な考え方から抜け出すことで自分たちの世界と、その世界との関係をまったく別のものに作り変えることができるのです。それの良し悪しではなく。行ったり来たり、その選択があるのは言い心地ですよね。
私自身に対して問を投げかけるとすれば、他人が何を食べ、何をするのかどうかに関わらず柔軟にその人を受け入れることができるかということです。当初私は風水という迷信に非常にネガティブでしたが、自分で殻を作っていることに気づき、その後はもっとオープンになろうと努めました。それはマクロビオティックでも同様です。「マクロビオティックは食事療法である」という人がいた際にはその人を拒絶していましたが、今はもっと心を大きく持ち、なぜその人がその考え方をしたのか、そしてその特別な状況でそのような考え方がどのようにその人の役に立っているのかを理解するようにしています。
J:
最後に質問があります。人生の意味は何だとお考えですか?
S:
すばらしい質問ですね。今現在の私の考えでは、可能な限り自分を開放し、可能な限りたくさんの色々な経験と理解を得ることだと思います。若いころ私は非常に自分の世界が狭かったと思います。多くのことについて非常に見栄っ張りで非合理的でした。今はそこに存在するものを最大限に活かし、人生を最高に楽しむようにしています。G・Oと彼が生きていた際の冒険や挑戦したことを考えると、私も自分の限界をちょっと超え続けたいと思います。自分を信じて。
他にもあります。マクロビオティックにはおそらく全く別の表現の仕方があるのだと思います。食べ物は芸術であり創造力を喚起するものであるとともに、私たちは個人的あるいは集団的な表現をするさいにお互いを支えあっています。マクロビオティックを含め多くの運動で人々はお互いを批判、酷評、ジャッジし始め、集団的にも個人的にもその運動を停滞させています。G・Oが最初に提唱していたように、私たちはお互いが自分自身で考えることをサポートしあう集団だとすれば、非常に面白いと思います。どうしたらお互いを支え合うことができるのでしょうか?それはお互いを大いに愛し、それを美しいと考えることだと私は思います。
J:ありがとうございました。
――――――――――――――――――――――――――サイモン・ブラウンはマクロビオティックの講師・コンサルタント、ヒーラー、風水を専門としています。彼の著作は18冊にのぼります(Modern Day Macrobiotics, Practical Feng Shui, The Feng Shui Bible)。彼はヒーラーとして30年の経験があり、1986年から93年までロンドンのCommunity Health Foundation(地域健康財団)のディレクターを務め、以前はフィラデルフィアのThe Macrobiotic Association(マクロビオティック協会)の運営を手伝っていました。2006年から09年までイギリスのマクロビオティック協会の会長を務め、現在はFeng Shui Society(風水学会)の会長を務めています。有名なマクロビオティック・ディスカッション・グループをホストし、現在は年1回開催されるInternational macrobiotic teachers meetings(国際マクロビオティック・ティーチャーズ・ミーティング)を開催している委員会の一員でもあります。彼のHPをご覧ください。www.chienergy.co.uk △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼The Healer by Simon Brown
O Books, Winchester, UK, 2009サイモン・ブラウンによるこの小説は、小さい子供の父親であり、自身と自分に関わった人々の人生を転換させるAdam Saunders(アダム・サンダーズ)についての話です。アダムは瀕死の事故にあい、そこから自身の健康を回復する過程で他人を助け、癒す方法を学びました。食物とエネルギーに関し考えさせられる文章が多くあり、ロマンスとドラマの合間に直観的洞察が織りなされています。読み進めていくうちにマクロビオティックに関する深い知見と理想の分析を統合しつつ、その研究をすることができる素晴らしい本です。サイモン・ブラウンは才能豊かな作家であると同時に、教育者でもありエンターテイナーでもあることは間違いありません。
書評Julia Ferre
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「Pushing the Boundaries Interview with Simon Brown, March 2012(限界を突破せよ 2012年3月 サイモン・ブラウンとのインタビュー)」は日本CI協会・編集部が和訳したものです。
GOMFの連絡先は下記となります。
E-mail:gomf@earthlink.net
英語版を読みたい方は下記のウェブサイトをご参照ください。
http://www.ohsawamacrobiotics.com/index.php?page=shop.product_details&flypage=flypage.tpl&product_id=189&category_id=11&option=com_virtuemart&Itemid=109