2011/03/04

日本CI協会でマクロビオティックとヨガを総合的に学んでみましょう!


「2011年 マクロビオティック・ヨガ教室」
身体の姿勢を修正すると、心の姿勢も整うようになります。 呼吸法や瞑想法から心を整えると身体も調います。

【2月の講義内容】

ヨガ瞑想呼吸法の歴史とジャンル
~ヨガの八段階と瞑想の役割、陰陽五行論、ヨガとマクロビオティックの歴史~

【2月のアサナ(ポーズ)】
①呼吸法
釈迦やジナ・キリストやマハトマガンジーもヨガと瞑想を実践していました。
瞑想を深める呼吸と座法(アサナ)を知りその方法を身につけることは、生きていくための命の働きを学ぶことであり全世界の人類が平等に与えられている叡智といえるでしょう。
3月も行う片鼻呼吸法を応用した、深い呼吸法を2月に行いました。

②犬のポーズ
犬のポーズは内臓の働きを良くし、足腰の改善・強化につながります。
胃下垂、腰痛、背中のこわばりなどにも効果的なポーズです。



③魚のポーズ

魚のポーズは、丸まりやすい背中と胸を反り開きながら呼吸器系を強化改善します。
背骨と肋骨、頚椎・腰椎をよく動かし中枢神経を刺激して、脳の働きを良くし

美容と健康にもつながるポーズです。
呼吸に合わせてつま先を動かすと、全身運動効果も期待できます。







来月のヨガの予定はこちらからご覧いただけます。
<3月のテーマとアサナの要点>
①呼吸法の基礎
マクロビオティック・ヨガ教室では心身の許容範囲や稼動領域を陰陽理論などマクロビオティックの基本原則を取り入れて能力を高めると共に、精神と肉体の可能性を求道実行していきます。

②開脚のポーズ



③バランスポーズ
瞑想行者が悟りを啓いたとされる上虚下実の
(下半身に力が入り上半身の力みを取る)ポーズです。
集中力と自律神経の働きを高める様々なバランスポーズを実践致します。               
このブログは教室で実践したことを思い出していただくことにもご活用下さい☆