対象としての神、体験できる神

人間の理解の範疇を超えるあらゆる現象は神業といわれてきた

その神に近付くためには宗教というメディアを介してしか方法がなかった

それは対象としての神である

桜沢先生の功績はこの神という対象を対象自体から人々の日常生活で体験できるようにしたことにある

即ち、神とは1なるもの、絶対なもの、普遍（不変）的なもの、秩序たるもの、である

宇宙の秩序という本がある

それこそが日常に神を体験するための原理を学べる本である

是非一読を！