第二次世界大戦を食い止めようと、桜沢先生がソ満国境を横断しようと試みたのは、まるではるか昔のことのように思われます。
タイトルにあるのは、先生が満鉄の社員に対して書き残した手紙のようなものです。
前者か後者、どちらが先生が書き残したものか無双原理で解いてみて下さい。
訳はそれぞれ大まかに次のようになるでしょうか・・・
I think, so I am not
⇒我、考える、故に我なし
I think, so I am
⇒我、考える、故に我あり
ヒントは無双原理の無双とはどういう意味なのかということです。それは陰と陽に分かれる前はどうだったのかということでもあります。