2012/01/31

視覚に見る宇宙の秩序と陰陽

夜が明け、朝が来ると最初に光を感じ、それから大空、山や川の大地、そして草木の植物といった風景が見えて、最後に動物が見えてくる。

風景は宇宙の秩序に基づいて飛び込んでくる。

人は色々なことに直面して生きる。

部分にとらわれず、全体の陰陽を見て、陽なら陰、陰なら陽で対処する。

陰陽はこの世の生命力や原動力となる。

自分にとっての陰陽なくして、問題の解決はない。

陰陽を体現することの基本は玄米を主食とした食べ方であり、それは自然の摂理にかなうものである。